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プロフィール

登録日: 2020年1月27日

記事 (39)

2026年1月26日4
暇を埋めるだけの仕事で心身を壊した
20代後半。 私は、とにかく忙しかった。   結婚式の演奏、   レッスン、   赤字のコンサート。     でも、 まだ足りないと思っていました。     フルートのレッスンは、   学校や会社が終わった 夕方以降に需要がありました。     平日の昼間は あまりレッスンの需要が ありませんでした。     「昼間も働きたい」       そう思って、 幼児の音楽教育に 興味を持ちました。     幼児のレッスンなら、 午前中にも働ける。   とにかく、 仕事を増やしたかった。     リトミックの養成校を探しました。     名古屋の養成校が見つかりました。     自分の出身大学の方が 代表をしている学校でした。     費用は、 2年で50万円くらい。     月曜と木曜の午前中、 養成校に通うことにしました。     リトミックで学んだことは、 今までのフルートとは 全く違う視点でした。     フルートは、 「技術」「楽譜」「音程」。     リトミックは 「身体感覚+表現」。     音符の長さから 音のエネルギーを 身体で表現する。      ...

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2025年12月29日4
1日働いて、ギャラが500円だった
大学院を卒業して、 私は 「首席なのにニート」 でした・・・。   プロオケのオーディションは、 落ちました。   大手音楽教室の採用試験も、 落ちました。   ある日、 大学院の掲示板に 音楽教室の求人が出ていました。   大手ではありませんでしたが、 縋るような気持ちで 応募しました。   採用されました。   音楽教室での仕事は、 生徒へのレッスンと、 発表会のサポートでした。   12月、 発表会がありました。   朝9時から夕方18時まで、 1日中、会場にいました。   生徒の演奏を聴いて、 サポートをして、 1日が終わりました。   後日 給料明細に   発表会報酬500円   と書いてありました。   え?   1日働いて 500円😱?   他の講師も 同じ500円でした。   「これが、音楽家の価値なのか?」   「私は、1日中働いて  500円の価値だったのか?」   絶望しました。   頑張って2年在籍しましたが 苦痛の方が大きくなり その教室を辞めました。   他にも、 いろんな仕事をしました。   結婚式場での演奏。 ...

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2025年12月29日3
首席で卒業したのにニートだった
ジストニアになってから 皮肉なことに   今まで 「ノーミスでどんな難しい曲でも 完璧に吹ける私」   というものは   どこにも存在しなくなっていました。     大学院を休学しようか 迷いました。     しかし、 休学したところで 指が治るわけでもない。     だったら このまま卒業しよう。     そう決めました。     D先生にも相談しました。     「ボクはそんな状態になったことがないから  わからないな」     そう、一言で済まされました。     そんな絶望の中でも   音楽家専用の ジストニアを治している 病院の先生を 探してくれた方がいました。     薬ではなく リハビリで治すという方向で 決定しました。     その先生と出会うまでは 脳のMRIを撮ったり 筋弛緩剤を処方されて     鉛筆が持てなくなるほど 筋力が低下したこともありました。       皮肉なことに   私のジストニアは、     フルートを演奏する時だけ 症状が出る       という不思議な病気でした。     病院の先生が 教えてくれました。    ...

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