top of page
MEGURU FLUTE ACADEMY
フルートと私の歩み
「メロン」を叫ばされ続けた日々
前回、私についてのメールで6年生で 「私、下手じゃん」と気づいた話をしましたね。 相変わらずレッスンに通いつづけ 晴れて中学に上がる時、 K先生にこう言われたんです。 「中学のブラスは、 変な癖が付くから入らなくていいよ、 レッスンでもフルートやってるから 他のことしてみたら?」 私は中学でも吹奏楽部に入ろうかなと 思っていました。 でも、K先生にそう言われて、 私はフルートの次に好きだった 美術部に入ることにしました。 そして中学1年生になった私に K先生が言いました。 「今まであなたが子供だったから、 私も手加減してたんだけどね、 でも、もう中学生だから。 これから、本気で行くからね 」 その言葉を聞いた瞬間、 ビビりました。 今までも十分厳しかったのに?! さらに厳しくなるの?! と。 K先生は、本当に本当に厳しい先生でした。 たまに、同じ門下の同級生の子と レッスンの前後で時間が被って ちょっと話す機会がありました。 「ねぇねぇ、先生、怖くない...?!」...

MEGURU
2025年12月5日読了時間: 4分
ペラペラの「ソ」の音が、私を変えた
前回の「私について」というお話の続きです。 「フルートって簡単な楽器だ」 と勘違いしていた、 と書きましたね。 でもその勘違いは そう長くは続きませんでした。 6年生になって、私は下級生に教える立場に。 ところが、唯一学校にあったテキストと 自分が教わっていた事が微妙に違ったり 教わったはずの運指で吹いても 「あれ、音が違う?」と迷子に。。 顧問の先生に尋ねても 「う〜ん、先生もよくわかんないんだよね汗」 と言われる始末。 家族で話し合って、 週1で名古屋の先生に習うことに決めました。 ここからが、私の大冒険。 初レッスンの前は少し早く着いて、 ロビーで宿題をしながら待機。 前の時間の高校生が 泣きながら レッスン室から出てくるのを見て 「ひぇ…先生って怖いのかな😭?」 と一気に不安が膨らみます。 どうぞ〜と呼ばれて、 入室したレッスン室は グランドピアノがドーンと 部屋の真ん中に鎮座していて、 狭かった。

MEGURU
2025年12月5日読了時間: 4分
フルートって簡単じゃん!という盛大な勘違い
みなさんがフルートを始めたきっかけ、 覚えてますか? 私は、小学校4年生の秋まで遡ります。 当時の私はおとなしくて、 教室では 「お勉強ができる子」と 認識されていました。 友達はいましたが、 派手なタイプではありませんでした。 音楽以外では、 本を読むのが 好きで よく図書館で借りて 家で読んでいました。 吾輩は猫であるとか、 ミヒャエル・エンデの「モモ」 を読んでいるような、 ちょっと変わり者でした。 図鑑も興味があって、 特に宇宙の図鑑をよく見ていました。 「相対性理論って、 なんだろう?」 そんなことを考えるような子でした。 やっぱり変わってますね笑 実は絵を描くのも好きで、 ブラスに入る前は 画家になりたいと思っていました。 ですがフルートとの出会いが、 私の人生を変えました。 その始まりは 「ある勘違い」 からでした。 きっかけは、 3年生の音楽の授業で始まった リコーダー。 そう、日本の小学校に通っていれば 全員が通る道。 でも私にとって リコーダーは特別なものでした。 息を吹き込めば音が鳴る

MEGURU
2025年12月5日読了時間: 5分
bottom of page