内臓が疲れると呼吸が浅くなる理由
- MEGURU

- 12月4日
- 読了時間: 2分
朝晩が冷え込み、本格的な冬がやってきました…
演奏会シーズンが本格化するこの時期、
「音が不安定になってきたかも?」
「息が最後まで続かない…」
そんな感覚、ありませんか?
実はそれ、寒さによる "内臓の疲れ"や "姿勢の崩れ"が 関係しているかもしれません。 🫁 寒さが、音や息に影響する理由 ・気温差で自律神経が乱れ、 内臓が疲れる
・内臓がだるいと、骨盤が後ろに倒れ姿勢がくずれる
・お腹に力が入りにくくなり、 呼吸が浅くなる
その結果、 支えのない音・ブレやすい息につながってしまいます。 🧘 呼吸と骨盤を整える1分ストレッチ 合奏や練習の前後におすすめなのが、 この《骨盤×呼吸》ストレッチ。
✨ 簡単1分エクササイズ
呼吸に合わせて動くだけで、 お腹まわりがじんわり目覚め、 自然と息が通りやすくなります。
☝️「お腹を温めてからやると、さらに効果的」 冷たい飲み物で冷えた内臓が、 音に影響することもあります。
🎵 音が変わると、気持ちも変わる
1分のストレッチでも、 「音が出しやすくなった」 「吹いてて気持ちいい」 そんな小さな変化が起きてきます。 |
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