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低音が響く人と響かない人の違い

  • 執筆者の写真: MEGURU
    MEGURU
  • 12月4日
  • 読了時間: 2分

それは


口の中の【ある場所】


使えているかどうか。


今日は


その場所を


一緒に見つけましょう。


━━━━━━━━━━━━━━━


今日も楽器はいりません。


舌を使って、ご自身の口の中を


次のようになぞってみましょう。


舌で


上顎を触りながら


「ああー」って


声を出して


奥に進んでみる。


前の方は


硬いですよね。


さらに奥に行くと


柔らかい部分に


当たります。


それが


軟口蓋です。


「ここか〜!」


って


分かりましたか?


━━━━━━━━━━━━━━━


実はこれ、

あなたはもう体験しているんです。


低音を吹く時


喉の奥が


自然に開く感じ


ありますよね。


あの時


軟口蓋が


上がっているんです。


あくびする時も


同じ。


口の奥が


ぐーっと開く


あの感覚。


つまり


身体は


もう知ってる


問題は


演奏しながら


意識できるかどうか。


最後に


ここまで実践できたあなたに


さらに上のレベルの


実践方法をお伝えします。



まず


楽器なしで


「ホー」って声を出す。



喉の奥を


広げながら


ゆっくりと。



次に


同じ感覚で


低音を吹く。



最初は


難しいかも


しれません。


でも


3日続けてみてください。



ある日


「あ、今開いてる」って


分かる瞬間が来ます。



その時


低音が


変わります。



ぼやけずに


芯がある音。



しかも


そんなに息を


頑張らなくていい



「こんなに楽だったんだ」


って驚くと思います。

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